元請けとの「言った・言わない」で消耗しない、デスクから利益を守る『エビデンス(証拠)管理』。

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「あの時、確かに電話で追加の作業を頼まれましたよね?」 「いや、そんな正式な依頼はしていない。予算の範囲内でやってくれると思ってたよ」

元請けの工務店やゼネコンの担当者との間で、こうした不毛な押し問答に時間を取られていませんか? 特に工事が本格化する週の前半は、現場のスピード感に押されて「口頭での急な仕様変更」や「LINEでの曖昧な追加依頼」が増えがちです。

下請けの立場が強い建築業界において、人間の記憶や曖昧なメッセージは時間が経てばうやむやにされがちですが、株式会社オーテクニックの「建工管理」に残された記録は、永遠に「客観的な事実」を語り続けます。

■ 電話のあとの「たった30秒」が、数万円の損失を防ぐ

専門工事会社の社長や番頭さんの仕事は多忙を極めます。移動中に受ける元請けからの「あ、そこ現場で臨機応変に追加で組んどいて(塗っといて)」という軽いやり取り。これが後々、月末の請求時に大きな火種になります。

  • デスクでチャットに即・転記する:電話を切った直後、あるいはデスクに戻ってすぐに「建工管理」内の該当現場のチャットへ情報を落とし込みます。「先ほどお電話いただいた〇〇の追加施工の件、承知いたしました。取り急ぎアプリ内に記録いたします」と一言残す。

  • 「施工前の写真」をその場で元請けに共有する:職人に「追加作業を始める前の現場写真」をスマホで撮らせてアプリにアップ。元請けにもその状況が可視化されるため、「そんな指示はしていない」「最初から含まれているはずだ」という言い訳を物理的に封じ込めることができます。

■ 「サービス工事」という名の赤字を垂れ流さない

現場の職人さんは、元請けの監督から「ついでにここも直しておいてよ」と言われると、関係性を壊したくない一心で、ついつい二つ返事で引き受けてしまいがちです。そして、その報告が社長の元へ届くのはいつも工事が終わった後……。

「建工管理」があれば、職人に「現場での急な追加依頼は、その場でスマホ撮影+アプリ報告」を徹底させることができます。 事務所にいるあなたがリアルタイムで現場の変化を察知し、「これは追加見積が必要な案件だな」と即座に元請けの担当者に連絡を入れる。このスピード感こそが、自社の職人の労働力を安売りせず、会社の利益を削らせない最強の防御策になります。

■ 正確なログは、元請けとの関係を「対等」にする

細かく記録を残すことは、元請けを疑ったり責めたりするためではありません。「お互いの認識のズレをなくし、プロ同士として健全な取引を行うため」です。

あなたがデスクから正確なエビデンス(証拠)を発信し続けることで、元請け側も「この会社には適当な発注はできないな」と背筋を伸ばし、結果として信頼関係の質が上がっていきます。

不毛な言い争いで精神を消耗する毎日に、デスクから終止符を打ちましょう。「建工管理」に蓄積されたデータは、あなたの会社の信用と、汗水垂らして働いた職人たちの利益をガッチリ守る、一番頼れる味方になります。

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